♯3 夢の実現へのステップ それから数年後 それぞれの事情で幼児教室を退職した後のこと。 在職中から三人ともが 「実現できぬ夢」を抱えていたこと そして偶然にも 思い描いてきた「理想の教室像」が そっくりだったことを知ったのです。 もともと感性のぴったり合う わたしたちでした。 「三人いっしょならまた子どもたちを教えられる!」 「しかも私たちの理想の教室で!」 三人の心の中で一気に何かがはじけたようでした。 ⇒⇒「♯4 教室さがし」へ